頑固な赤サビを簡単・安全・短時間で除去、強酸性なのに素手で
使えて無公害どんな錆・錆染もびっくりする程簡単に除去します

※1：塗装の塗膜やメッキへの影響は殆どありませんが、ごく希に既存の塗膜やメッキを変色させる事もありますので、目立たない部分で少量でのテストを行い、確認してから施工して下さい。

※2：ディッピング（つけ込み）処理の場合、特に防錆効果が顕著です。但し、一時的な防錆効果ですので、除錆処理後は速やかに防錆塗料を塗布して下さい（屋内で7日間〜30日間以内が目安）

※3：酸を使った錆取り剤は、気温が10℃以下ではほとんど反応しません。 これは、当社製品に限らず他社製品も同じです。その為、錆びている基材をスチーム等で温めてそこに錆取り剤を塗布します。錆取り剤を温めても直ぐに冷えますので無意味です。ディッピング（つけ込み）の場合は、70℃が最もよく反応しますので、工場等では錆取り剤を加熱して使います。 気温が20℃以下の場合は、塗布後ブラシ等でこすると反応が早くなりよく錆が落ちます。

※4：除錆後そのまま乾燥しますと、白い粉が残りますが、食用リン酸ですので無害です。除錆後乾燥する前にホースで放水し水洗いする事で、白い粉は流れ落ち目だちません。除錆後塗装をする場合、白い粉の除去は必要ですがモルタルやコンクリートを打設する場合は除去する必要はありません。

※5： 「サビトリン」は不燃性です。 Ph1の強酸ですが手に直接つけても皮膚を傷めません。 無機の正燐酸が主原料で環境汚染の原因となる有機燐、その他の有害物質は一切含みません、また、化学反応による有害ガスの発生もありません。
ただ、工場等での大量排出時には、Ph5〜9以内に中和（重曹もしくは消石灰を用いる）して下さい。

生コンの流し込み直前の鉄筋の錆取りに有効です。
「サビトリン-V」は、粘着性があるので縦の面への施工が可能です。
鉄筋・H鋼の錆取りに、建築・土木現場・橋梁建築現場・仮設現場での採用が増えています。